フーちゃんのカメラウオッチング

思えば随分と歳を重ねました。 でもまだまだ好奇心旺盛で元気に行動しています。 カメラ大好きであちこちネタ探しに行動しています。 2019.6.4 Yahoo!ブログから移行時 〇記事数、4224件、訪問者数、582766人

2014年02月

孫の生活発表会を鑑賞後、久しぶりに名古屋駅前をぶらつきました。
 
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現在、駅前では、3つの巨大プロジェクトが進行中で、2015年末に高さ200m前後の超高層ビルが新たに3棟も出現するそうです。
 
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左から
 1.大名古屋ビルヂング(前・旧大名古屋ビルヂング)
 2.名古屋駅新ビル(前・名古屋駅ターミナルビル)
 3.名駅一丁目計画(前・名古屋中央郵便局名古屋駅前分室)
 
そして久しぶりにななちゃんにもご対面してきました。
そういえば、先日この近くで車が歩道に突っ込んで10人以上はねられた悲惨な事故が報道されました。
 
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「ななちゃん」は、色々な服に着替る巨大マネキンの人形で、どんな衣装を身に着けているのかを見るのが楽しみです。
そしてこの場所は待ち合わせ場所としてもよく利用されているそうです。
 
名前の由来は、名鉄セブン館前に立っていることから、セブン→ 7 →ななちゃんに決まったことを聞いたことがあります。
セブン館は今では「ヤング館」に変わりましたが、相変わらずななちゃんとして楽しませてくれています。
 
ななちゃんの身長6.1m、バスト2.07m、ウエスト1.8m、ヒップ2.15mというとてもスレンダーな美人です。
 
ななちゃんを前から写しました。
 
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ななちゃんを後ろから写しました。
 
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写真撮影日 2014.2.25

寒さが少しばかり緩んだ225日、名古屋市の日本特殊陶業市民会館(旧名古屋市民会館)において、市内の幼児園の年長組に通園する孫娘の生活発表会が開かれたため出掛けました。
 
ここは以前、名古屋市民会館でしたが、その後、命名権により愛称が「中京大学文化市民会館」、そして現在は「日本特殊陶業市民会館」に変更されています。
 
写真の右側には、フォレストホール(大ホール) 2,291席(4階層)、そして左側のビレッジホール(中ホール) 1,146席(2階層)が生活発表会の会場です。
 
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1部では、2歳児、年少組、年中組、年長組と別れて、遊戯と舞踊劇、最後に年長組のオペレッタが行われました。
 
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2歳児の部では舞台上で緊張のあまり泣き出したり、固まってしまった子供もいるなど、ほほえましい光景もありました。
そして、年少、年中、年長と進むにつれてその成長ぶりがビックリするほど、実にのびのびと、元気良く表現して感心させられました。
 
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1部の最後に年長組によるオペレッタ「アラジンと魔法のランプ」が行われましたが、20分以上にわたって実に堂々とした歌と演技にはびっくりさせられました。
 
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2部では、年少組、年中組、年長組とそれぞれ別れて、歌、ピアニカ、器楽演奏が見事に披露されました。
 
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フィナーレは、全園児300名余による全体合唱です。
「ドレミの歌」と「翼をください」の2曲を元気よく歌い、会場一杯に大きな拍手が鳴りやみませんでした。
 
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園児たちが晴れの舞台に立つまでには、先生方の指導やリハーサルなど大変に苦労があったことでしょう。
そうした苦労の甲斐あって晴れやかに舞台に立っことのできた園児たちにとつて、この日の体験は今後の行動のうえで、大きな自信と勇気につながるものと思われます。
みなさんご苦労様でした。

あるおばあちゃんが趣味で作った雛のつるし飾りです。
 
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雛のつるし飾りとは、江戸時代後期から伝わる伊豆稲取地方の風習で、吊るし飾りのことですが、もともとは長女の初節句に、無病息災、良縁を祈願して、雛壇の両脇に細工を吊るしていたもので、昔は庶民の雛壇代りでもあったそうです。
 
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今では雛のつるし飾り同好会や個人で楽しんで作っている方が多いようです。
 
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ネットで調べてみると、つるし雛の風習は全国でも珍しく、そして「全国三大吊るし飾り」があって、
 
 静岡県では「雛のつるし飾り」、
 
 福岡県では「さげもん」、
 
 山形県では「傘福」
 
と呼ばれ、親しまれているそうです。
 
そして、どの地域でもその起源は江戸時代末期ではないかと考えられています。
 
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掛川市の龍尾神社のしだれ梅を鑑賞後、道の駅「掛川」に立ち寄りました。
 
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帰り道、道路際に「立看板」を見つけ、何だろうと見ると「梅園こちの里」の案内板でした。
こんなところに梅園があることは知りませんでしたので、立ち寄ることにしました。
 
場所は道の駅「掛川」から北西方面約2km、丘陵地に広大な梅園がありました。
 
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梅園には人影が見えず、どうやら観光梅園ではなさそうですが、白梅が見頃を迎えていました。
 
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梅園の一隅に早くも鯉のぼりが風になびいて元気に泳いでいました。
 
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この梅園はどこで経営しているのかと帰ってからネットで調べてみました。
掛川市東山口の農家7戸で、「掛川梅園こちの里」として平成10年に梅栽培を始め、栽培面積213a、栽培品種南高梅他430本が栽培されている広大な梅園でした。
 
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イベントのお知らせの看板が立っていました。
 
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梅まつりin東山口~梅の花の下で一歩早い春を感じてみませんか。
 日時 平成2632()午前9時から午後2時まで
 内容 東山口の梅園や地場農産物などのPRもかねて、掛川市農業活性化やる気塾東山口地域 塾が開催します。梅園には紅白の梅430本が植えられており、甘酒、おしるこのサービスやフリー     マーケット、地場産品の販売なども行われます。

昨日、(223)掛川市下西郷にある龍尾神社の花庭園のしだれ梅を見に出かけました。
 
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昨日の天候はとても穏やかな日で、大勢の観光客で賑わっていました。
 
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ここ数日、穏やかな天候に恵まれたせいか、枝垂れ梅の開花もかなり進んでいました。
 
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園内からはるか遠くに掛川城が見えました。
 
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園内の梅の開花状況は、全体的には56分咲き程度でしたが、しだれ梅はとても綺麗でした。
 
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今月末頃が満開に近づき、一番の見ごろかと思われます。
 
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◇龍尾神社の花庭園開花情報

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