森町保健福祉センターの1階に子供から大人まで一日ゆっくり過ごせるもりの湯があることは知っていましたが、息子と一緒に森町に出掛けた折、初めて入湯してきました。
入湯施設は、望月プラザ(もりの湯)というもので、入湯料は、町外300円、町内200円でした。
この施設は、森町出身で東京在住だった故望月ひささんから多額の寄付を受け、「子供から高齢者までが一日ゆっくり過ごせる施設があったらいいですね。」と、その生前の遺志に基づき建設された施設とのことです。
息子と二人だけで広い浴槽を独占して入湯し、久しぶりに良い気持ちで入湯を楽しみました。
なお、保健福祉センター内には、子供達が自由に遊べる児童館と高齢者をはじめ誰もが自由に利用できる大浴場が整備されており、町民の楽しみの場になっているようでした。