昨日は、74回目の終戦の日で、令和初の全国戦没者追悼式が日本武道館で行われ、不戦の誓いを新たにしました。
袋井市役所2階市民ギャラリーにおいて、原爆の悲劇や平和の尊さを訴える平和写真展「原爆と大戦の真実」が開催されています。
このイベントは袋井市勤労者協議会が毎年開いているもので、11回目の開催となり、市民が描いた原爆の絵なども展示されています。
展示品の中には、召集令状や軍帽、軍靴、手りゅう弾、千人針などの資料約70点も展示され、来訪者は興味深く鑑賞していました。
会期は8月20日(月曜日) まで。
撮影年月日 2019/08/15