フーちゃんのカメラウオッチング

思えば随分と歳を重ねました。 でもまだまだ好奇心旺盛で元気に行動しています。 カメラ大好きであちこちネタ探しに行動しています。 2019.6.4 Yahoo!ブログから移行時 〇記事数、4224件、訪問者数、582766人

カテゴリ: 健康・医療

連日、「熱っ~い」日が続いています。

朝から室温が30℃を超え、クーラーが必要な日が続いています。


熱中症

熱中症の予防には、まずこまめな水分補給や休息、涼しい部屋で過ごすなど、普段以上に気温に関心を持って、熱中症の予防に努めるしかありませんね。

熱中症予防

次のサイトは大変参考になりますので、一度ご覧になって見てください。

 

▼熱中症予防情報サイト

https://www.wbgt.env.go.jp/ 



友人のAさんから「ぼける人とぼけない人の10か条」というプリントを貰いました。

出所元は判りませんが、シニアクラブの会合で貰ったものだそうです。

 
?

誰もが「ぼけずに長生きしたい」と願っておりますが、この10か条を実行するには難しいものもありますが、努力すれば出来るものもあります。

いつまでも若々しく、ぼけずに暮らしたいは誰もが願うものです。

 

ボケる人の10か条

 1、オーイオーイと、何でも奥さんに頼る人

 2、無趣味で 趣味は仕事と言う人

 3、頑固一徹、融通の利かない人

 4、無口、無表情,ムッツリ屋

 5、真正直過ぎる人

 6、なまけ者、無精者,モノグサ者

 7、無信仰、神棚、仏壇無く、神社仏閣に参らぬ人

 8、孤独な人、友達と交際しない人

 9、無神経、わがままな人

 10、チャランポラン食っちゃ寝の人

 

■ぼけない人の10か条

 1、常に感謝し、ゆとりある人

 2、本や新聞を読み、日記をつける人

 3、手、足をよく使う人

 4、ハイカラな人

 5、酒をたしなみ、歌を歌うなど陽気な人

 6、友人が多く つき合いのよい人

 7、趣味が多く 理想をもつ人

 8、奉仕精神旺盛な人

 9、人の世話をよくする人

 10、異性(好きな人)に関心をもち続ける人

若い頃から血圧測定は自宅で毎朝1回測定していますが、4週間に一度、血圧の薬を貰いに近くのかかりつけ医に出かけています。


病院の血圧測定は、待合室に備えてある自動血圧計で計測し、結果票を窓口に出していますが、最近はとても安定しております。

現金自動支払機

そして医師の問診とアドバイスを受けて会計をしますが、前回は無かった自動支払機により払うようになっていました。

患者さん自身で精算する自動支払機では、つり銭のミスなどが解消されるメリットがあるので最近導入したようです。

操作はとても簡単で、一度使えば次からはスムーズに会計ができます。

機械導入によりスタッフの会計の負担が減るメリットがあるため導入したんでしょうが、機械化はこんな個人病院まで進んできているんですね。

先日、一宮花しょうぶ園からの帰り道、ことまち横町の通路際で「茶十徳」と書かれた垂れ幕を目にしました。

イメージ 1
 
イメージ 2

イメージ 3


「茶十徳」は以前何処かで見たことがありますが、茶祖・栄西禅師の弟子明恵上人が、京都の栂尾高山寺の庭に茶の種を蒔き、お茶を飲むことの効用を「十ヶ条」に著し広めたことに由来するものです。
明恵上人は茶の湯釜の側面にお茶に関する十の徳を刻んで茶の効用を説いたといわれているそうです。
 
▽原文を調べてみました。
 
イメージ 4

▽{「茶十徳」の解説

一者  諸佛加護
お茶は強く根をはり、一年中緑を保ちます。その生命力があなたを守ります。

二者  五臓調和
お茶に含むタンニンやアミノ酸等の成分が、体のバランス維持を受持ちます。

三者  孝養父母
お茶の深い味わいは、素直な心を育て父母への感謝の精神を植えます。

四者  煩悩消除
お茶の深い味わいは、わずらわしい世事の疲れを忘れさせます。

五者  壽命長遠
お茶は養生の仙薬ともいわれ、毎日を元気に暮らすことができます。心に煩悩なく身に病気さえなければ、日々の仕事に精励でき寿命も長くなります。

六者  睡眠自除
お茶は神経の機能を活発にし、頭脳と血液の循環を増進し睡魔を除去することができます。

七者  息災延命
お茶はアルカリ性で「飲むサラダ」と言われていて、毎日を元気で暮らせます。茶人には息災で長寿者が多いです。

八者  天神随心
お茶を飲むときは心を落ち着かせ、無我無心で純真な心になりきることができます。このため天神の心に叶い随う心境になります。

九者  諸天加護
一服のお茶は、楽しい語らいと家族や友人等との団欒の場を醸し出します。邪気邪念もなく、祈らずとも神仏の加護があります。

十者  臨終不乱
お茶は昔から仙薬として愛飲され、心の平静を保ち天寿を全うできます。
 
以上の通り、お茶は健康にとても素晴らしい効果や効能があります。
健康的で日本人らしいお茶は、とってもお勧めの飲み物と言えますね。

友人から、高齢者の健康法というプリントを貰いました。
この「一読、十笑、百吸、千字、万歩」という言葉は、以前も聞いたことがありますが、高齢者が心身ともに健康で長生きするための知恵をとても要領よくまとめられています。
 
イメージ 1

一読とは、一日に一度はまとまった文章を読もうということで、新聞、雑誌、本など好きなものを読むことで、文章を読むことが認知症予防の一助になるそうです。
 
十笑とは、一日に十回くらいは笑おうということで、笑うことで免疫力が向上し、がんの予防や進展を抑える効果があるそうです。
 
百吸とは、一日に百回位い深呼吸をしましょうということで、深呼吸することで肺の機能が高まり、自律神経が安定し、ストレス解消に役立つそうです。
 
千字とは、一日に千字くらいは文字を書くことにより認知機能を高めることができるということで、日記をつける、手紙を書く、メモをとるなど、こまめに文字を書くことです。
また、できるだけ漢字を使って書くことが認知症予防にもなるそうです。
 
万歩とは、一日に一万歩を目指して歩こうということで、歩くことがメタボリック症候群の予防と治療に効果的で、また記憶力を高め認知症の予防に役立つそうです。
 
以前、この健康法を知った時、実践しようと始めたことがありますが、いつの間にか中断してしまいました。
今回、再開しようと「一読、十笑、百吸、千字、万歩 のすすめ」のプリントを壁に貼りました。
しかし「毎日となるとなかなか難しいものだなあ!! 」と、早くも前途多難が予想されますが、健康維持ため頑張ります。
 

このページのトップヘ